矢田神社の由緒
2016年7月11日撮影
◆別名:
◆所在:
西尾市上矢田町熊子
◆交通:
◆歴史:
吉良氏に仕える竹田勘八郎の居館と言われている。
矢田地区には矢田熊子城の他に、矢田郷前城、矢田郷後城と三つの城が並んで建っていたが、知多郡から攻めよせて来た敵と、明徳4年(1393年)に道目木で戦い、勘八郎も含め全て討ち死にを遂げたと伝わる。
◆現在:
現在の矢田神社の南側に城館があったと言われているが、宅地化が進み、遺構などは残されていない。
神社境内の入り口